
戦世と手塚治虫と海洋博
沖縄が登場する物語をいくつか残している、漫画の神様:手塚治虫。戦時中は「自然や生命を慈しむ心」と「時勢に合わせて生きる現実」との狭間で苦しんでいたのでは、と感じました。予算が足りず構想した通りにはならなかった海洋博のアクアポリスも含め、神様が沖縄へ寄せてくれた思いに触れることができるのも、日々の暮らしが平穏であればこそですね。 ※ 戦世 (いくさゆ) = 戦争の時代
持てる国と持たざる国 手塚治虫と戦争 手塚プロダクション
生命の尊さを知った空襲体験 NHKアーカイブス 放送文化遺産
2015年1月31日放送 戦後史証言 知の巨人たち 宇宙から生命を見つめて 手塚治虫
沖縄さんぽ(後編)祭りの“跡”と手塚マンガに描かれた青い海、輝く自然を訪ねる!!
虫さんぽ 第43回 手塚プロダクション