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生活と情緒

身にまとう布がなければ、現代社会では生きていけない私たち。紀元前から存在する織物は、今や世界中で変化し続けている「商品」の一つですが、一方で布を織る行為は、昔から素朴な愛情表現だったりもします。売ることと温もりを生み出すこと、織物の世界が持つ二面性を感じながらネット検索していたら、子ども向けの手織り機おもちゃなどが出てきたりして、ほっこりしました。  ※写真は本物かつ現役の機織り機です。

タテの糸とヨコの糸
シケンジョテキ 山梨県産業技術センター富士技術支援センター  2018年11月1日

『糸をつむいで 世界をつないで』- 織物には物語がこめられている
ふるはしかずおの絵本ブログ3 2025年1月10日