

50年後の明るい兆し
大阪・関西万博のあるパビリオンで建築資材として使用され話題を呼んでいる、HPC沖縄の極薄コンクリート。代表の阿波根さんは1975年の海洋博当時、海上に浮かぶアクアポリスに心躍らせていたそうです。25年後の2000年に解体が決まった際には「今度は自分が、あの未来を創る側に回らなければならない。」そんな風に思っていたと、NHK沖縄のインタビューで語っていました。自然と共生する持続可能なコンクリート、素敵ですね。
大阪・関西万博のあるパビリオンで建築資材として使用され話題を呼んでいる、HPC沖縄の極薄コンクリート。代表の阿波根さんは1975年の海洋博当時、海上に浮かぶアクアポリスに心躍らせていたそうです。25年後の2000年に解体が決まった際には「今度は自分が、あの未来を創る側に回らなければならない。」そんな風に思っていたと、NHK沖縄のインタビューで語っていました。自然と共生する持続可能なコンクリート、素敵ですね。